The Folding and the point / Sorger etait alle dehors, comme apres un triomphe - review
The Folding and the point / Sorger était allé dehors, comme après un triomphe
The Folding and the point "Sorger était allé dehors, comme après un triomphe" (ENVLP001)

CMFLG BLOGで、新たに最近気になった作品のレビューを行いたいと思います。
まずは昨年のリリースになるのですが、スペインのアーティスト・The folding and the pointの1stアルバムが非常に素晴らしかったのでご紹介します。
The folding and the pointことolivier arsonは、以前CMFLGに出演してもらったarbolのミゲルからの紹介で知り、その後昨年5月に「今度日本でライブをするので見に来て欲しい」との連絡が来たのでした。 そのライブはarborの作品にも参加している牧野エリさんのイベントで、八丁堀のライブスペース・七針で行われました。 その時のレポートはこちら(http://blog.cmflg.com/?eid=65053)。
MySpaceで音源は聞いていたものの、全く日本での前情報の無いアーティストでもあったので、実際どのようなライブなのかと思ってみたら、これがまた非常に完成度の高い、それでいてオリジナリティ溢れる「緩やか」な音でした。
その時に彼から作品はいただいていたのですが、その後正式にリリースされたのがこのアルバム"Sorger était allé dehors, comme après un triomphe"です。
とにかくこのアルバムに流れる緩やかな音は、決してエレクトロニックでもなく、フォーキーなものでもなく、ざらついたものでもない感触で、例えるのであれば"Ambience"とも言える包み込むような感触。アナログ感漂う、少しくぐもった音が、押しては返すように緩く時を刻む作品です。これはThe Remote Viewerの傑作"Here I Go Again On My Own"を聞いたときに感じる感覚に近いのですが、より音は深く、大きな川の流れのように包み込む力強さと、その流れに浮かんでいるような浮遊感が、今までに無い感覚として感じてもらえるのでは無いかと思われます。これは多くのエレクトロニカを聞き、食傷気味になっているリスナーの方でも、この作品に流れる感覚は今まで体験したことは無いのではないでしょうか。 とにかく音響処理も素晴らしい、深い作品です。
これほどの作品がスペイン流通のアナログ(+同内容CDのセット)と配信のみで、日本で話題にならないのは非常に勿体無いと思います。 日本ではitunes、Paypalが使用できるのであればBandcampからも購入可能ですので、是非フリーダウンロードとなっているアルバムの曲"Sorger"(名曲!)を聞いて購入してみてください。

Envelope Collective (The folding and the pointのレーベル、試聴・購入可)
http://www.envelopecollective.org/
The folding and the point -Bandcamp- (試聴・購入可)
http://thefoldingandthepoint.bandcamp.com/

the folding and the point
The Folding and the point
映画「ベルリン・天使の詩」の脚本家、Peter Handke (ペーター・ハントケ)に強く影響を受けている彼の音楽は、まさしく、そのモノクロの世界に、天使のごとく色を染める。
ギターやピアノの音色とともに浮遊するノイズと、水面をゆっくり泳ぐようなメロディ。
William Basinskiやmum、Fenneszを思わせる美しく叙情的なアンビエント・エレクトロニカ。
Myspace : http://www.myspace.com/thefoldingandthepoint
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PROGRESSIVE FOrM 3rd Compilation Album "Forma. 3.10"
先日の"Satellite Relay"でもDJをしていただいたnikさんが主宰するPROGRESSIVE FOrMが待望のコンピレーション"Forma"シリーズの最新作"Forma 3.10"をリリースします。

長年このシーンで先頭を走ってきたPROGRESSIVE FOrMが、若いアーティストを中心としたイベント企画を行い、そして今回の"Forma 3.10"のリリースにあたっても、CMFLGとも縁の深い皆さんも多く含んだ若いアーティストの皆さんが参加しています。
これはとても嬉しい事でもあり、革新的なことだと思います。
このコンピレーションで、今の最先端のシーンを感じていただければと思います。



ひたすらに美しいメロディーと研ぎすまされたリズムがかつてないクオリティーとオリジナリティーを生む
インストゥルメンタル・ミュージックの未来を担う多くの才能による最高の作品集
本作へのエクスクルーシヴな18作品が織りなす全編書き下ろしの夢のような一枚

2010.8.11 on Sale
various artists - Forma. 3.10
PROGRESSIVE FOrM PFCD21
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Fusion of Art + Altruism = "ArtLism"
ArtLism.JP
twitterなどを介して知り合ったアーティストによるジャンルレスな形でのグループとして、"ArtLism.JP"という団体が設立されたそうです。
http://www.myspace.com/museumofelectronica

この団体の特徴は、団体そのものがレーベルではなく、所属がそれぞれ違う「ボーダーレス」な所。

海外では音楽やアートやファッションをよりボーダーレスな形で活動しているグループが数多くあり、ひとつの「コミュニティー」として発展し、「クリエイター集団」という形になることが多く見られます。
それこそヒップホップやストリートカルチャーでは良く見受けられることです。

こういった活動が日本でも、より自発的に、インディペンデントな形で発生するのはとても素晴らしいことだと思います。

"ArtLism.JP"では8月にアーティスト達によるフリーCDを配布するとのことでこれも楽しみです。
CMFLGに以前出演していただいたliliyMayさんも参加しています。
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Thanks for coming to "Satellite Relay" at jicoo floating bar

7/10(sat)の "Satellite Relay"ご来場頂きましてありがとうございました!
前日までの荒天が嘘のような快晴&猛暑の中、日の出桟橋より夕暮れの東京湾に繰り出しました。

PROGRESSIVE FOrMのnikさんのDJで幕を開け、要注目のアーティスト・Nyolfenさんのライブで一気にテンションを上げ、Taguchi Naotoさんのメロウなビートで踊り、最後はtaoさんのハッピーなDJで占めるという理想的な展開でした。
暑い中、多くの方に来ていただいて何よりでした。
とにかく音楽における「多幸感」に溢れたイベントになったと思います。

当日の様子がFlickrにアップされております。こちらもご覧ください。
http://www.flickr.com/photos/pakchee/sets/72157624344139323/

当日の船内の動画がアップされましたのでこちらもご覧ください(nikさんありがとうございます!)。
http://blog.cmflg.com/?eid=101166
この船の中のテンションや雰囲気が伝わればと思います。

また次の機会があればよろしくお願いいたします。
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"Satellite Relay" at jicoo floating bar

Special Thanks to nik-san.
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naoto taguchi - movie

"Satellite Relay" @ jicoo floating bar
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"Tokyo Basement Sounds" No.04 - Denryoku Label
Denryoku Label
左からNyolfenさん、atnrさん、山本さん(Opt+One)

CMFLGのPakchee、wk(es)によるpodcast"Tokyo Basement Sounds"
今回のゲストは7/10の"Satellite Relay"に出演していただくNyolfenさんも所属するDenryoku Labelの皆さんです。

CMFLGとはatnrさん(写真中央)にVJ/ライブとして出ていただいたのが始まりで、その後Denryoku Label Show Case他、レーベルとしての活動が活発になってきている最近また色々とお付き合いさせていただいている皆さんです。
あえて「テクノ」という言葉を使い、独特のスタンスを構えるこのレーベルについて、是非知っていただければと思います。

Tokyo Basement Sounds
http://tokyobs.seesaa.net/

Denryoku Label
Denryoku Label
website:http://www.denryokulabel.com/
Twitter:http://twitter.com/denryokulabel/
myspace:http://www.myspace.com/denryokulabel

MySpace
Opt+One:http://www.myspace.com/optplusone
atnr:http://www.myspace.com/atnrnet
Nyolfen:http://www.myspace.com/nyolfen

■Hex OSC Full
Denryoku LabelがプロデュースするiPadアプリ。
http://www.sky-light.jp/hex/jp/
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"Satellite Relay" at jicoo floating bar - 2010.7.10(Sat)
Satellite Relay at jicoo floating bar
前回も好評でした"jicoo floating bar"での企画を、今回からイベント名"Satellite Relay"として新たにスタートします!
今回は、Newアルバム"As the earth dances"とライヴアクトが評判を呼んでいる注目のアーティストNyolfenがライブで登場。さらに新作MixCD"Sun Behind The Cloud"をOilworksからリリースしたNaoto Taguchi、そしてPROGRESSIVE FOrM主宰nikさんと、Liquid Note主宰taoさんがDJで参加と豪華なラインナップでお送りします!
真夏の東京湾の夜景と共に是非!

"Satellite Relay" at jicoo floating bar

2010.7.10 Sat

-LIVE-
Nyolfen (Denryoku Label)
-DJ-
Naoto Taguchi (Oilworks Rec)
nik (PROGRESSIVE FOrM)
tao (Liquid Note Records)

■出港時刻(どの時間からでもご乗船いただけます)
*日の出桟橋発着所
20:00
21:00
22:00
*お台場海浜公園発着所
20:30
21:30
22:30
※最終便は23:00に日の出桟橋帰港となります

■料金
floating pass 2,500円
フローティングパスは船から降りない限り乗り放題です。料金には乗船料とエンターテインメント料が含まれます。

■アクセス
*日の出桟橋発着所 (MAP)
・JR山手線・京浜東北線 浜松町駅南口から徒歩10分。
南口改札口から東芝ビル方面へ進み、日の出桟橋出口を出て、海岸通りを横断し右折した左となります。
・臨海新交通ゆりかもめ 日の出駅から徒歩3分
・都営大江戸線・浅草線 大門駅から徒歩15分

*お台場海浜公園発着所 (MAP)
臨海新交通ゆりかもめ お台場海浜公園駅・台場駅から徒歩5分。
※お台場海浜公園発着所にはJICOO The Floating Barのご案内、受付等を出しておりません。出港時刻の10分程前に船員が発着所のゲートを空けに参ります。

■ご注意
※船は定刻で出港します。出港時刻の20分前には発着所にお越し下さい。
※全席自由席となります。(お席のご予約は行っておりません)
※アルコールを販売しているため、ドライバーの方や20歳未満の方はご乗船できません。
※ドレスコードがございます。男性のサンダルやショートパンツでのご入店をご遠慮いただいております。
※台風等の悪天候時や機関点検等で、営業を取りやめる場合がございます。

"jicoo floating bar"

毎週木曜日、金曜日、土曜日に現れる船上バー。
日の出桟橋〜お台場海浜公園を30分毎に行き来しています。
船内では、海抜0メートルの動く東京湾の夜景と、音楽を中心としたエンターテインメントショーをお楽しみいただけます。
http://www.jicoofloatingbar.com

TOKYO LIVING CRUISE
http://www.tokyolivingcruise.com
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past shows 2010 | comments(0) | trackbacks(0)
Thanks for coming to "PROTOCOL" #002 at soup
himuro yoshiteru
6/27(sun)の "PROTOCOL" #002ご来場頂きましてありがとうございました!
前回と同じくSoupのサウンドシステムをフルに活用した爆音と、各アーティストの素晴らしいライブ、TAKCOM/Bonsajoによる素晴らしいヴィジュアルも含めて文句なしの出来栄えのイベントだったと思います。

あらためて"PROTOCOL"の方向性やポテンシャルが正しいことが証明された内容だったと思いますし、今後さらなる展開を考えています。次回は年末か年明けくらいに。半年に1回以上のペースは守りたいと思ってます。
改めて、会場に来ていただいたビートジャンキーの皆さん、ありがとうございました。

当日の様子がFlickrにアップされております。こちらもご覧ください。
http://www.flickr.com/photos/pakchee/sets/72157624258482403/

また、当日のwk(es)の動画がアップされましたのでこちらもご覧ください。
http://blog.cmflg.com/?eid=100020
彼が"PROTOCOL"のレギュラーであり、彼がいたからこそはじめたイベントでもあります。
こちらを見て、是非このイベントの方向性を理解していただけたらと思います。
CMFLG | comments(0) | trackbacks(0)
wk(es) x Pakchee[VJ] - "PROTOCOL" #002
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